こんばんは。齋藤優里彩です。
本日は、新橋駅前SL広場にて行われた
“秘密保護法廃止リレー演説会”
に参加させて頂きました。
安保関連法案が成立した今、この法律は、特に危険性が増し、民主主義が根底から脅かされていると思います。
11月8日の秘密保護法違憲訴訟、絶対に勝訴して頂きたいです。
私達も出来ることをし、「歌える場所があればどこへでも」。この精神は絶対に、ぶれずにいたいです。
平日でしたのに、応援にいらして下さった方、足を止めて下さった方、本当に有難うございました。
では、本日も「制服向上委員会 歌詞deタイトル」始めます。
私は制服向上委員会の楽曲の歌詞を、ブログのタイトルにしています。前日のタイトルを次の日に、「答え合わせ」と題しまして、「制服向上委員会の1400曲近くあるレパートリー」という言葉に隠れてしまう、一曲一曲の魅力を少しでもお伝えできれば...という、思いから始まったコーナーです。
昨日のタイトルは
「どちらの私からも逃げ出したい」。
正解は、アルバム【生きるために】から『朝と夜』。
♪思い出したくもない振り返りたくない体験の夜
があった時こそ、前を向こうって、むしろ、前を向くしかないって思える。
平和で、満足していると、「現状維持でいい」なんて言って、どんどん、周りには置いていかれて、後退していることにも気づけない。
前述のような体験には、必ず学びがあって、「私」は
♪ほんの一瞬で人生が変わることを知った
「辛いことが自分を強くする」って、綺麗ごとなんかじゃない。ただの真実。
噛めば噛む程、味が出る。
聞けば聞く程、心に染みる。
本当に好きです。何度聞いても飽きがこない。
少しの好奇心から渋谷に行った朝の私と、それを後悔する夜の私。いつものように学校に行ってさえすればーー。
あぁ、小説にして欲しい(笑)
それ位、物語があって、メロディという制限がある中でも、頭の中で「私」が動き出す。
では、ここからは「答え合わせ」済みでなかったもの( ^ω^ ).*
9月20日、「自由が溢れる夢だけ見ていた」。
正解は、『まだ見ぬ世界を信じて』。
何故、こんなにも心地良いのだろう。
この曲を聴いてると、不思議なくらいにそう思う。
タイトルにも、あるように、将来への希望や、向上心も随所に感じる。でも、「♪もう壊れかけていた古い時計 今日はつけてみる」。過去の思い出全てが、今の自分を作っていると言える強さがある。
今までの自分を、切り捨て・認めず、前だけ見つめても、どこか空っぽ。
「真の強さ」とは、こうゆうことだろう。
それが、作詞された松田ゆかりさんのイメージに合致して、更にこの曲の輝きが私の中で増しています。
9月19日のタイトルは、「私の心に見え出した輝きは」正解は、『疑問』。
なぜ、母はなんでも、冷蔵庫で冷やすのだろう?常温保存でokの、私のエレベーターが故障してしまって閉じ込められた時に、ふと鞄を見て入っていたら嬉しいお菓子ランキング1位のトーマスのチューイングキャンディまで、なぜ、冷蔵庫でカチカチに冷やすのだろう?全然、チューイングできなくするのはなぜだろう?
私が「これは冷やさなくても、溶けません」と記せばいいのですね。了解です。はいっ!一つの疑問が、一つの喧嘩を無くしました。
ということで、全ての成長の原点は、些細な疑問。疑問を抱かなくなったことに、疑問を抱かなくなったら、それ以上の成長は望めない。
9月15日のタイトルは、「また会うその日まで」
正解は、『エピローグ』。
♪人はどうして泣くの
♪夢をどうして見るの
それは
♪生きてることが優しい
から。
辛いことがあり、泣いても、夢に近づけず悩んでも、それは、生きていることを選択しているということ。全ての答えは、「生きる」にあるということ。
単独公演の最後の定番は、この曲。来てくださっている方と、一瞬に手を振って、一体感で会場が爆発しそうになって、終わるのが、悲しくて悲しくて・・・。
でも、それと同時にもっともっと次は素敵な公演にしよう!と。始まるための終わりだと、強く感じさせてくれる一曲。
9月10日のタイトルは、「たくさんの心配を胸に抱いて」。正解は、『引っ越し』。
私の引っ越しの経験は、一回です。
あれは・・・中学3年生の時でした。
新しい環境、新しい出逢い。
たまたま家の近所に、転校先の学校の子がいたりして、一緒に登下校するようになったりなんかして、それで・・・(´-`).。oO(
なんて、私が引っ越し先の近くの学校に卒業間近に転校する勇気があるはずもなく。そんな、前向きな思いも建前にしか過ぎず、不安の方が一千万倍勝っていることを、見抜く以前に、交通費を払ってでもいいから、娘に不安な思いを少しでもさせたくないと、考えるのが私の両親でしたので、(「学校嫌だ」と言えば、「休みな♪」優しい母)私の学校への登校手段、徒歩に、電車が加わっただけの、これが私の初めての引っ越しでした。
引っ越しをしてからも、母は友達の輪を広げます。なんと、コンビニエンスストアの店員の方が、私達の家のお隣だったり。
あぁ、悪いことはできない。
「新しい環境、新しい出逢い」
こうゆう、新しいものに対して、不安や恐怖しか感じなくなったのはいつからだろう。
何かの始まりって、わくわくするものだったはず。
「明日から、ランドセル背負えるんだー♪」
「明日から、毎日制服が着れるんだー♪」とか。
不安や恐怖なんて、まだ起こってないことなのに、それに対して、幾つも勇気を無駄にするなんてもったいない。
あぁ、なぜもっと早くこの曲に出逢えなかったの・・・。
「何かの始まりは、不安ではなく、希望に溢れている!」
大切なことを思い出しました(*^^*)
では、読んで下さり有難うございました。
お休みなさい♪
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ご連絡。
スタ☆ブロさんが、明日をもって終了してしまいます。制服向上委員会のブログは、10/8から「LINEブログ」にて、更新致します。
詳しいご連絡は、またさせて頂きます(*^^*)